求人詐欺はどう見分ける?3つのチェック項目と対策について

求人詐欺はどう見分ける?3つのチェック項目と対策について

求人詐欺とは

今回は現在問題になっている求人詐欺の見分け方とチェック項目や対策についてお伝えしていきます。

そもそも求人詐欺とは応募した求人情報と実際の働き方が違うことを指します。

求人詐欺は入社後に気付くことがほとんどなので、求人情報とあまりにもかけ離れた働き方を要求されて短期間で退職することになったり、

会社に訴えても相手にされずに泣き寝入りのような状態で働き続けたりする場合もあるので注意が必要なのです。

厚生労働省のデータによるとハローワークに寄せられた相談件数は8507件でした。(2017年)

その前の年と比べると減少傾向にあるものの依然として多く、またハローワーク以外の求人情報サイトを含めると、さらに多くの被害者が存在しているといえるでしょう。

今回の記事は参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

求人詐欺の中でも給与にまつわるトラブルが多い

求人詐欺の中でも特に多いのが、給与にまつわるトラブルです。

基本給を固定残業代や各種手当込みで書き、基本給を実際よりも高く見せるといったことがあります。

よくあるケースとしては、固定残業制(みなし残業制)を基本給に含めるというものです。

(固定残業制とは、あらかじめ一定時間分の残業手当を給与として支払うというものです。)

残業時間に関わらずお金をもらえるのは一見得に見えますが、裏を返せば、そのぶんの残業代は支払われないということです。

つまり、低い基本給を固定残業代で高く見せているような求人は、残業を前提としたうえで基本給を低く設定しているといえるのです。

同じようなパターンとして、裁量労働制を悪用するパターンもあります。

裁量労働制とは、実際の勤務時間に関わらず、常に一定時間を働いたとみなすもので、みなし労働制とも呼ばれます。

たとえば「毎日8時間働いたとみなす」としていた場合、どれだけ残業しても残業時間としてカウントされません。

これを悪用し、高い給与で採用したあとに残業代なしで長時間働かせるという手口がとられることがあります。

そのほかにも求人詐欺の内容としては

  • ボーナス(賞与)込みの年収を求人に書きながら実際にはボーナスを支給しない
  • 営業手当や地域手当などを残業代の代わりとし、手当以上の残業をさせる
  • 「リーダー候補」「幹部候補生」など、管理職扱いで採用し残業代を払わない

といったものがありますので、注意しましょう。

事務職で入ったのに営業をするケースも

求人詐欺の中には仕事内容がそもそも違うというケースもあります。

事務職で入社したが、営業職として働かされたり、実際にかかれていた勤務地とは別の場所で働くように指示されたりすることもあるようです。

そういったケースもあるので、注意が必要です。

求人詐欺を見分ける3つのチェック項目

求人詐欺を見分ける3つのチェック項目

ではそういった求人詐欺にどうすれば引っかからないのかについて説明をします。

3つのチェック項目がありますので、しっかりと理解しておいてください!

求人詐欺を見分けるチェック項目1.労働条件をチェックする

求人詐欺を見分けるためには、

  • 面接時に雇用形態、試用期間の有無
  • 固定残業制や裁量労働制の有無
  • 各種手当などの労働条件

などについて確認しておくことが大切になります。

オススメなのは、求人情報はコピーして保管し、内定後に受け取る労働条件通知書や働き始めてからの実際の労働条件と比較できるようにしておくことです。

求人詐欺を見分けるチェック項目2.求人内容を面接官に確認

面接時にしっかりと

  • 給料や残業について
  • 休日や賞与について

質問をすることが大切です。

社内の雰囲気と面接官が言っていることに不一致がないかどうかを確認することが大切になってきます。

求人詐欺を見分けるチェック項目3.労働条件通知書の確認

求人詐欺を見分けるためには「労働条件通知書」と「就業規則」が必要になってきます。

「労働条件通知書」とは、会社と労働者が雇用契約を結ぶ際に発行される書類のことで、「就業規則」は会社の従業員全員が守るべきルールを定めたものです。

これらを見比べて、

  • 労働条件通知書に書かれている給与や残業の有無が求人情報と異なっていないか
  • 労働条件通知書と就業規則の内容が著しく異なっていないか
  • 就業規則に明らかに労働者が不利となるような条件(罰金制度や給与の天引き)が記載されていないか

これらを確認し、気になる部分があれば安易に同意せず、速やかに上司や人事部に聞くようにしてください。

なお労働条件通知書と就業規則はどちらも入社後に確認するのが一般的となっていますが、内定通知書と一緒に送ってもらうよう求めることも可能です。

求人詐欺の対策としてエージェントを利用する手も

このような求人詐欺にひっかかららないためにも、転職エージェントを利用するという手もあります。

良い会社の求人は一般の求人に出ていないこともあるので、「この会社怪しいな。」と思ったときは転職エージェントを通して転職活動されることをオススメします。

今回はそのエージェントの中でもオススメの会社を紹介します。

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全く違う業界にチャレンジすることもできますし、今までの経験を活かして同じ業界の仕事に転職することもできます。

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求人詐欺のチェック項目と対策について まとめ

いかがでしたでしょうか?

チェック項目としては

  • 求人詐欺を見分けるチェック項目1.労働条件をチェックする
  • 求人詐欺を見分けるチェック項目2.求人内容を面接官に確認
  • 求人詐欺を見分けるチェック項目3.労働条件通知書の確認

の3つが挙げられます。

それでも心配な場合は違う会社を転職エージェントを通して探された方がいいかもしれません。

日本には会社が沢山ありますし、あなたの仕事選びはこれからの人生において非常に重要です。後悔のないようしっかりと選びましょう。

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