残業45時間はきつすぎて危険!ブラック企業から脱出する方法3選【2020年最新版】

残業45時間はきつすぎて危険!ブラック企業から脱出する方法3選【2020年最新版】

はじめに

あなたはいま自分の月残業時間を把握していますか?

じつは残業は45時間を超える場合、違法になるケースがあります。

残業が多すぎる環境は会社としても健全ではありませんし、残業が多い仕事を続けていると精神的にもよくありません。

ここでは残業についての正しい知識をお伝えし、残業45時間を超える会社から脱出する方法を3つ教えます。

参考になると思いますのでぜひ最後までお読みください。

もし残業時間が100時間を超えてしまっている場合は「残業100時間以上の会社は11%もある!?抜け出す方法について」の記事も合わせてお読みください。

残業45時間を超える会社が違法になる場合とは

結論からいうと、月45時間を超える残業が違法になるケースがあります。

残業とは「法定労働時間」を超えて働いた時間のことです。原則1日8時間・週40時間までの労働時間を法定労働時間といいます。

基本的にこの時間を超えて働かせると違法になります。 社会人を長年やっていても残業に関する詳しい知識を持っていない人の方が多いです。

残業について、より詳しく説明していきます。

残業45時間はきついという実際の声

残業45時間ということは週5勤務(月間20日)であれば、「毎日2時間を超える残業」ということになるので、定時が19時だとすると21時までの残業ということになります。

そのあと、1時間かけて家に帰るとすると22時に帰宅するということになりますので、精神的にもかなり疲弊しますよね?

自分の自由な時間を確保することも非常に難しいと思いますし、残業45時間働くことがいかにきついことなのかということが分かると思います。

次の章では、残業45時間が違法になるかどうかに関係している協定についてお伝えしていきます。

会社と社員の間で36協定を締結しているが重要

会社と社員の間で36協定を締結している場合は法定労働時間を超えた残業は違法ではなくなります。

36協定とは、会社が社員を労働基準法で定められた時間を超えて労働させるために会社と社員の間で締結される協定です。

しかし、36協定が締結されていても、いくらでも残業をさせていいわけではありません。 「特別条項付き36協定」を締結した場合のみ月に45時間を超える残業が可能になります。

参考:厚生労働省 36協定届の記載例

残業45時間を超えると罰則付きの上限が設定

2018(平成30)年6月に労働基準法が改正され、36協定で定める時間外労働に罰則付きの上限が設けられることになりました。

時間外労働の上限(「限度時間」)は、月45時間・年360時間となり、臨時的な特別の事情がなけれ ばこれを超えることはできません。

臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合でも、年720時間、複数月平均80時間以内(休日労 働を含む)、月100時間未満(休日労働を含む)を超えることはできません。また、月45時間を超え ることができるのは、年間6か月までです。

出展:36協定で定める時間外労働及び休日労働 について留意すべき事項に関する指針 

 
 
つまり、月45時間を超えることが年間6ヶ月以上続いてしまうと、罰則がついてしまうのです。
 

残業45時間を超えた罰則は懲役の刑

36協定で定める時間外労働時間に、罰則付きの上限

こちらのように、

  • 年720時間、複数月平均80時間
  • 月100時間以上の残業
  • 月45時間の残業が年間6ヶ月以上続く

を超えてしまうと、罰則(6か月以下の懲役または30万円以下の罰金)が科されるおそれがあるので、注意しましょう。

雇用者のあなたも残業が多い環境で働かないように注意しておきましょう。

45時間の残業が3ヶ月続くと「会社都合退職」にできる可能性がある?

月45時間を超える残業が3ヶ月以上続けていた場合、自分の都合で辞めても「会社都合退職」にできる可能性があります。

「会社都合退職」になると、自己都合退職よりも失業保険が優遇されます。 会社で「自己都合退職」にされていても、ハローワークで手続きを行えば、「会社都合退職」にできる場合があります。

そのためには、月45時間以上の残業を3ヶ月以上続けていたことが分かるタイムカードや日報のコピーなどを持っていき、ハローワークで示す必要があります。

残業45時間を超える会社から脱出する方法3選

45時間の残業が3ヶ月続くと「会社都合退職」にできる可能性がある?それでは残業45時間を超える会社から脱出する方法を3つご紹介していきます。

残業45時間から脱出する方法1.社内で労働環境について相談する

社内にも人事部やコンプライアンスの窓口がある場合には相談をしてみましょう。

社外ではなく、社内で解決出来るのが一番はやく対応してもらえます。

ある程度の規模の会社であれば、労働環境を守る仕組みがあると思いますので、気軽に時間を作って頂き相談しましょう。

残業45時間から脱出する方法2.労働基準監督署に通報する

法律に違反している会社は改善指導がなされたり、悪質な事業者に関しては逮捕されるケースも出ています。

2019年4月1日以降(中小企業の場合は2020年4月1日以降)は規制対象になり、法的根拠をもって逮捕などの対応をしてもらえるようになりました。

ここでは所在地や電話番号について書いたものを共有しておきます。

厚生労働省:労働基準監督署の管轄地域と所在地一覧

どうしても解決されないという場合は労働基準監督署への通報されることも手段の一つです。

残業45時間から脱出する方法3.残業時間の少ない会社に転職する

どうしても残業が減らないという場合は転職するのが一番の手段です。

実際、労働環境が原因で転職を考えられる方は多いのです。

ただ実際にどういったフローで転職をすれば良いのか分からないという方もおられると思いますので、今回はその具体的な流れについても紹介したいと思います。

条件の良い会社に転職する場合は転職エージェントに相談

条件の良い会社に転職する場合は転職エージェントに相談することをオススメします。

転職エージェントでは、担当のキャリアコンサルタントが自分に合った条件や要望を踏まえて紹介をしてくれます。

また、転職サイトには公開されていない会社の求人情報なども持っています。

転職ができた後に、ミスマッチがないようしっかりサポートしてくれるのでとても安心です。

20代でオススメの転職エージェントはキミノミライ

キミノミライ 転職 上京 残業が45時間あるきつい環境ではなく、条件の良い会社で働きたいなら、東京の人材紹介会社キミノミライを利用すると便利です。

もしあなたが転職した経験が無くても、給料UP出来る求人がたくさんありますし、あなた自身の価値に対して、企業目線で上手に売り込んでくれ、内定が出るまでサポートしてくれる。というメリットがあります。

現状の仕事が非常に残業が多く、不安を抱いていて

  • 「もう少し給料をUPしたい。」
  • 「生活を楽にしたい。」

と思われている場合はこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

自分の生活を守りながら、自分に合った職場環境を見つけることができるでしょう。

残業45時間を超える会社から脱出する方法3選まとめ

いかがでしたでしょうか?

残業の詳しい知識と、残業45時間を超える会社から脱出する方法を3つお伝えしていきました。

まずは実際に自分が月にどのくらい残業をしているかを振り返って知ることが重要です。

残業45時間を超えている場合、今後の働き方について考えてみることも大切だと思います。

是非参考にしてみてください。 一度現在の職場に不安点などがある場合は一度、無料でのご相談をご検討してみてください。

また、休日の残業についてどうすれば賃金が支払われるのかについて知りたい場合は下記の記事も合わせてお読みください。

休日出勤が残業扱いにならない3パターン!どうすれば残業になるのかも解説【2020年最新版】

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